'17 G.W. その2
2017年 05月 07日
<2日目>移動 湯田中温泉(、渋温泉)
朝風呂に入りたかった(シャワー使いたい)が宿の内湯は夜しか入れず。近場の「十王堂の湯」は当然シャワーは無いものの湯と水の蛇口があるのを前日確認済みでそちらへ行くことに。(他の外湯は水の蛇口しか無さそう)
朝早かったのか地元の人も居なくて一番乗り。
風呂出てしばし界隈散歩。みやげ屋さんはまだ開いていない。
雪山も一望。
宿に戻って朝食。
早めのバスで飯山駅へ。今日の天気は昨日とうって変わってピーカン。バスの車窓より。
長野まではJR飯山線。そこから長野電鉄で湯田中へ。
列車名;「スノーモンキー」だって。地獄谷の野生猿公苑のこと。
湯田中駅着。昼飯は駅前近くの中華そば屋さんにて。昼時だったが他にお客さんおらず。
今日のお泊まりは湯田中温泉 よろづやアネックス。名前からして温泉街場違い?なちょいおしゃれな宿かと思いきや。。。
道隔てた本館ともに所謂団体さん御用達って感じのちょい古めの極普通の温泉旅館。来る前のイメージとちょっとギャップあり。まぁ、温泉宿は風呂が命なんで見かけはどうでも。。(これが後々。。。)
少し早めに着きすぎたのでちょっとロビーで待たされた後チェックイン。
「この辺の温泉街ってどのあたり?」と聞いたら「この辺はありません。少し歩いた先の渋温泉が賑やかでいいです」だって。
湯田中駅から歩いてきた道でなんとなくそんな感じがしていたが。。。それなら最初から渋温泉にしとけばよかった。。。^^;)
荷物おいて早々に渋温泉目指して繰り出し。横湯川沿い歩いて15分ってところか。
渋温泉入り口。この看板も相変わらず。最初の渋温泉;10年ぐらい前?が「つばたや旅館」、次の訪問;7年くらい前は「金具屋」泊だった。
しばし散策。
この射的屋さんも健在。
「金具屋」さんも一応撮っとく。以前来た時はあの2階の角の部屋だった。朝起きたら窓の外に猿が出没してびっくり。
道一本それるとこんな路地があちこちに。
小休憩。
せっかくだから日が落ちるころまで滞在し夕飯は湯田中界隈で物色しようと企て。この辺も飲食店って案外無い。まぁ温泉宿でとるのが普通?!
歩いても知れてる距離だが帰りはバスで。湯田中駅着。
結局、駅前近くの居酒屋に。
代わりに正面にある「湯田中大湯」へ案内してもらった。
まぁこれはこれでいいんだけど。。
部屋戻ってウトウトしてたら暫くしてフロントから停電復旧の連絡あり、「今から入れるようになりました」って。気持ちも萎えちゃって明日の朝風呂に。
To Be Continued...
by pyonjy | 2017-05-07 19:00 | 旅行 | Trackback