'10 夏休み
2010年 08月 29日
って今頃。。
休み明けから何かと忙しく、8月も終わりだし記憶が薄れる前に書きとめ。
<一日目:8月11日>
渋温泉郷
<二日目:8月12日>
渋温泉→萌木の村→清里フォトミュージアム→八ヶ岳
<三日目:8月13日>
八ヶ岳中央農業中央実践大学校→車山高原→高山→帰
<一日目>
今回のプチ旅行は信州 渋温泉がメイン。台風が来ていて天気がイマイチということで遅めの出発。昼は信州中野のチェック済みのラーメン屋を目指すはずだったが。。
途中、三脚を忘れてきたことに気づき寄り道。長野市内なら何かあるだろうと探してみたものの、わざわざ大金はたいて買うのも馬鹿らしく、とはいえコレというのが無く結局足の伸びない(使えそうも無い)ものを「100均」で入手。その後、温泉郷近くのキタムラで100均よりはマシなのを発見。もったいない寄り道だった。。ラーメンふいになった代わりに善光寺前の参道で蕎麦が食べられたのでよしとするか。。。
渋温泉郷
今回のお泊りは前回と同じ 「金具屋」。調べてみたら渋温泉は4年毎に行っていて今回3回目。ひなびた温泉街が好み。
渋温泉は外湯がたくさんあるが温泉宿にも内湯が8つもあり、さすがに全部は回れそうに無い。たしか前回は日焼けしてたんでもともと熱い外湯は入れなかった記憶あり。。。
その前回は最も人気があるらしい斉月楼の長生閣だった。今回は空いている部屋のどこに泊まれるか当日までわからないという料金最低ランク。で、潜龍閣の淡路。なかなか落ち着いた部屋でこれもよかった。
夕食まで時間があったので界隈を散策。
C.C Petri f40 F2.8 with PETRI Color 35
今回は部屋食ではなく大広間で。この「飛天の間」とやらが昭和24年に完成した167畳の大広間、「二重合天井」というのが特徴で国の登録有形文化財だそうな。
前回、量が多すぎという印象。今回は2品少ない最低ランクなのでどうかと思ったがこれでも多すぎ。いくつか部屋へお持ち帰りしました。。。
温泉は。。いやな予感?通りお腹いっぱいで外湯どころではなく内湯も2、3周るのが精一杯。とにかくはずせない男女入れ替え制の鎌倉の湯と浪漫風呂。いいねぇ~やっぱり。露天も入りましたがこちらは湯枕で最高。
温泉街が22時まで「歩行者天国」らしいので再度散策。小さい街なんで端から端まで歩いても30分あれば周れる。せっかくだから金具屋館内もウロウロ。相変わらず館内は迷路のよう。
<二日目>
朝からなにやら外でガサゴソ音がすると思いきや、、、窓開けたら猿!こちらを見ても臆することなく平然と移動なされました。。。
朝食は夕べほどでもないが多いねぇ。。お腹いっぱい。
いつパラパラ降るか微妙な天候の中、最後の散策。
昨晩躊躇して入らなかった的場にチャレンジ。以外と難しい。確か10発ぐらいで500円。当たっても倒れないんだコレが。
PowerShot S45
C.C Petri f40 F2.8 with PETRI Color 35
渋温泉を後にし、二日目の宿が八ヶ岳方面なので南下。これも前回初めて行った記憶のある「アイスクリーム屋」さんTwellへ。
地元の人がひっきりなしにやってくる。やっぱりおいしいのかな!?
天気の悪いときはココで決まり。「清里フォトミュージアム」。
~8月末まで著名な写真家による戦後以降の人物画が展示されてました。モノクロって味がありますね。。。「土門 拳」って知ってる?なんてカミさんには訳知り顔で。。
前回住所を書いてきたらいつも案内のはがきを送ってくれる。ゆっくり見たいところ。
夕方に2日目の宿に到着。諏訪富士見高原にあるペンション。
個人の旅行者のみを受け入れ、開業4年目ということもあって建物、部屋はすごく清潔。料理は昨日と打って変わってイタリアン。力をいれているだけあっておいしかった。オーナーがまた話好きの方でアットホームな感じ。
少しびっくりしたのは、たまたま同じ日に泊まった別の二家族が、一方は同じ市内、もう一方はなんと実家から歩いて数分のご近所さんだったこと。長野の富士見に来てローカルな話で盛り上がってしまった。。いゃ世間は狭い。。。
<3日目>
最終日においても天気がイマイチ。ペンションのオーナーさんいわく蓼科方面まで行ってみて様子を見ては?ということで恒例の車山高原方面へ。
途中、八ヶ岳中央農業実践大学校へ立ち寄り。学生さんが作った野菜を売ってました。牧場もあってのんびりした感じ。
車山高原はいつもの定点観測地点;スキーリフト乗り場にやってきたものの写真も撮る気がしない曇天(一応撮ったけど)。。近くの八島ケ原湿原も駐車場入る車列が凄いことになってたがパス。
この連休の天気は仕方ないとあきらめ高山経由で帰路につくことに(高山ラーメン狙い ;^^)。
経由ったって、結構高山まで遠い。着いたのがもう夕方近く。
しばらく行かない間に観光客相手のいろんな店ができていた。古い町並みに違和感のないおしゃれな造り酒屋。で、お土産に大吟醸。それにしても外国人観光客の多いこと。。。
S. Nokton f50 F1.5 + Voigtlander Bessa R2S
あたりもすっかり暗くなってきたのでいつものラーメン屋に。
今回は渋温泉街メインとは言ったものの、天気はかなり残念であった。。
休み明けから何かと忙しく、8月も終わりだし記憶が薄れる前に書きとめ。
<一日目:8月11日>
渋温泉郷
<二日目:8月12日>
渋温泉→萌木の村→清里フォトミュージアム→八ヶ岳
<三日目:8月13日>
八ヶ岳中央農業中央実践大学校→車山高原→高山→帰
<一日目>
今回のプチ旅行は信州 渋温泉がメイン。台風が来ていて天気がイマイチということで遅めの出発。昼は信州中野のチェック済みのラーメン屋を目指すはずだったが。。
途中、三脚を忘れてきたことに気づき寄り道。長野市内なら何かあるだろうと探してみたものの、わざわざ大金はたいて買うのも馬鹿らしく、とはいえコレというのが無く結局足の伸びない(使えそうも無い)ものを「100均」で入手。その後、温泉郷近くのキタムラで100均よりはマシなのを発見。もったいない寄り道だった。。ラーメンふいになった代わりに善光寺前の参道で蕎麦が食べられたのでよしとするか。。。
渋温泉郷
今回のお泊りは前回と同じ 「金具屋」。調べてみたら渋温泉は4年毎に行っていて今回3回目。ひなびた温泉街が好み。
渋温泉は外湯がたくさんあるが温泉宿にも内湯が8つもあり、さすがに全部は回れそうに無い。たしか前回は日焼けしてたんでもともと熱い外湯は入れなかった記憶あり。。。
その前回は最も人気があるらしい斉月楼の長生閣だった。今回は空いている部屋のどこに泊まれるか当日までわからないという料金最低ランク。で、潜龍閣の淡路。なかなか落ち着いた部屋でこれもよかった。
夕食まで時間があったので界隈を散策。
今回は部屋食ではなく大広間で。この「飛天の間」とやらが昭和24年に完成した167畳の大広間、「二重合天井」というのが特徴で国の登録有形文化財だそうな。
前回、量が多すぎという印象。今回は2品少ない最低ランクなのでどうかと思ったがこれでも多すぎ。いくつか部屋へお持ち帰りしました。。。
温泉は。。いやな予感?通りお腹いっぱいで外湯どころではなく内湯も2、3周るのが精一杯。とにかくはずせない男女入れ替え制の鎌倉の湯と浪漫風呂。いいねぇ~やっぱり。露天も入りましたがこちらは湯枕で最高。
温泉街が22時まで「歩行者天国」らしいので再度散策。小さい街なんで端から端まで歩いても30分あれば周れる。せっかくだから金具屋館内もウロウロ。相変わらず館内は迷路のよう。
<二日目>
朝からなにやら外でガサゴソ音がすると思いきや、、、窓開けたら猿!こちらを見ても臆することなく平然と移動なされました。。。
朝食は夕べほどでもないが多いねぇ。。お腹いっぱい。
いつパラパラ降るか微妙な天候の中、最後の散策。
昨晩躊躇して入らなかった的場にチャレンジ。以外と難しい。確か10発ぐらいで500円。当たっても倒れないんだコレが。
渋温泉を後にし、二日目の宿が八ヶ岳方面なので南下。これも前回初めて行った記憶のある「アイスクリーム屋」さんTwellへ。
地元の人がひっきりなしにやってくる。やっぱりおいしいのかな!?
天気の悪いときはココで決まり。「清里フォトミュージアム」。
~8月末まで著名な写真家による戦後以降の人物画が展示されてました。モノクロって味がありますね。。。「土門 拳」って知ってる?なんてカミさんには訳知り顔で。。
前回住所を書いてきたらいつも案内のはがきを送ってくれる。ゆっくり見たいところ。
夕方に2日目の宿に到着。諏訪富士見高原にあるペンション。
個人の旅行者のみを受け入れ、開業4年目ということもあって建物、部屋はすごく清潔。料理は昨日と打って変わってイタリアン。力をいれているだけあっておいしかった。オーナーがまた話好きの方でアットホームな感じ。
少しびっくりしたのは、たまたま同じ日に泊まった別の二家族が、一方は同じ市内、もう一方はなんと実家から歩いて数分のご近所さんだったこと。長野の富士見に来てローカルな話で盛り上がってしまった。。いゃ世間は狭い。。。
<3日目>
最終日においても天気がイマイチ。ペンションのオーナーさんいわく蓼科方面まで行ってみて様子を見ては?ということで恒例の車山高原方面へ。
途中、八ヶ岳中央農業実践大学校へ立ち寄り。学生さんが作った野菜を売ってました。牧場もあってのんびりした感じ。
車山高原はいつもの定点観測地点;スキーリフト乗り場にやってきたものの写真も撮る気がしない曇天(一応撮ったけど)。。近くの八島ケ原湿原も駐車場入る車列が凄いことになってたがパス。
この連休の天気は仕方ないとあきらめ高山経由で帰路につくことに(高山ラーメン狙い ;^^)。
経由ったって、結構高山まで遠い。着いたのがもう夕方近く。
しばらく行かない間に観光客相手のいろんな店ができていた。古い町並みに違和感のないおしゃれな造り酒屋。で、お土産に大吟醸。それにしても外国人観光客の多いこと。。。
あたりもすっかり暗くなってきたのでいつものラーメン屋に。
今回は渋温泉街メインとは言ったものの、天気はかなり残念であった。。
by pyonjy | 2010-08-29 01:31 | 旅行 | Trackback